マニフェスト印刷用ドットプリンター3選
当記事では、
ドットプリンターは本当に便利なのか?作業が楽になるのか?
おすすめの安いプリンターが知りたい!単表・連表どちらにも対応しているプリンターはあるのか?
このような疑問について解説しています。
どうも、ゴリです!
当社はマニフェスト印刷用ドットプリンターを導入して、早10年が経とうとしています。
ドットプリンターといえば高価なイメージがあると思いますが、実はマニフェストを印刷するだけならそんな高価なプリンターは必要ありません。
それでは、使い勝手が良いお買い得なプリンター情報をお届けしますね。
印刷用ソフトとセットのドットプリンターはあるのか?
結論から言いますと、マニフェスト印刷用ソフトとドットプリンターがセットになった商品はありますが高価です(笑)
ただ、ソフトの販売元でソフトと相性の良いプリンターを紹介している企業もあるのでそちらの情報は見ておいて損はないと思います。
当然ながらソフトとプリンターの両方をリリースしている会社があればそこを使わない理由はありません。
できればソフトとプリンターのメーカーは揃えたいところです。
ただ、ネックなのはやはり値段なんですよね。
当社は年間通してもそこまでの枚数ではないので、未だにエクセル&中古ドットプリンターでなんとか耐えてます(^_^;)
連続で50枚印刷できるドットプリンターはあるのか?
みなさんご存知の通り、マニフェスト用紙は単表・連表の2種類発売されています。
単表はその名の通り、1枚ずつバラバラの伝票です。
連表というのは連続伝票とも言いますが、ミシン目でつながった伝票で箱から取り出すとヅラヅラと繋がっている伝票です。
もちろんそのままでは使えませんので、印刷後に手作業で1枚ずつ切って使用します。
結論としては、連続で50枚印刷する事が可能なドットプリンターはあります。
ですが、連続で印刷したいのなら連表しか選択肢はありませんし、その後の伝票を切り離す作業手間とどう考えるかでしょうね(^_^;)
要は、
プリンターの値段を考えると連表用の方が確かに安いんですが、連続伝票を使うと印刷する際に無駄になってしまう伝票が出る事がありますので、その点が改善されれば連表に一票です(笑)
もちろん、お高いプリンターほど無駄が少なくなると考えて良いでしょう。
マニフェスト印刷に最適なドットプリンター3選
エプソン VP-D500C0
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エプソン VP-D1800
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エプソン VP-930R
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まとめ
ほとんどのドットプリンターが単表・連表対応かと思いますが、どちらを選ぶかはそれぞれの環境によると思います。
年間何千枚も発行する企業であれば連表の方が良いですし、年に数十枚くらいであれば単表で十分です。
ちなみに我が社で5.6年前に購入した中古のドットプリンターは未だに現役です。
年に300~500枚ほど印刷しますが、特に以上もなく、インクの交換が必要なくらいで問題なく使っています。
マニフェスト印刷用プリンダーを初めて購入する方には、お試しとして中古品もオススメです。
ただ古過ぎる機種ですと交換部品が欠品という場合はありますので、その点だけは注意ですね。
以上、「マニフェスト印刷に最適な安いドットプリンターはコレ!単表・連表両方OK」という記事でした。
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